2022/12/30 17:35

思考(思いのエネルギー)が蓄積するところは(想念帯)といわれるところです。

ここに、刻々と思うこと、考えること、知ったこと、などが記録されてゆくのです。

想念帯に蓄積されたエネルギーが自律神経に作用して、身体各所の神経および筋肉を働かせ、そして、体内および体外の動きが自覚を伴わずに起こるということが無意識の行動です。

さて、すべての動きが思考から出発すると考えられますから、思うことの歪みが体の歪みになり、そして環境の歪みになるということは、誰もがわかる簡単な理論です。

それでは、思うことの歪みはどこから生ずるかといいますと、、、

続く